脱衣室にドラム式洗濯機と洗面化粧台が設置してあり、狭い部屋でした。 浴室側を455㎜増築を行いました。 ユニットバスTOTOサザナ1616を施工して、洗面台750㎜を正面に設置ドラム式洗濯機を隣に置いて、脱衣室を広くしました。 床と壁の断熱材は、積水化学のフェノバボード30㎜を入れて寒さ対策。 サッシはYKKapエピソード+多機能ルーバーを採用しました。 全体に明るく 近隣からのプライバシーも確保しました。 島田和彦
善光寺永代宿坊様(昨年工事をさせて頂いた)から大御膳を頂きました。 島田和彦 【大御膳について】 (善光寺正月行事より抜粋) 正月中の朝事には、大御膳一対を金塗り大三方に乗せ、導師壇の前机に飾り、如来前に供えます。 1. 大御膳をあげる当番を「御膳番」といい、中衆から法臈順に定められています。御膳番にあたる坊では、当番日の前日午後までに造り、夕刻堂番と寮坊2人が長持ちにて本堂西窓下に運んでおき、翌朝、晨朝の双盤の時に堂童子によって供えられます。 2. 朝事が終わって一旦堂童子宅に下げられた大御膳は、両寺をはじめ信仰のある所縁の家々に授けられます。 3. 大御膳に使われる皿は、各坊に代々伝わる直径30・程の大皿で、 (1) 真ん中の立ち物は、長芋・人参・牛蒡を前後に各2本(計6本)、20・程の長さに切って、前には紅白の寒天を立て、前面を45゜程の角度に揃えて斜めに切り落として紅白の水引で結ぶ。 (立ち物は、畑からの自然の賜り物であるので、形状など素材選びには毎年八百屋さんを巡っています。) (2) 寒天の前にリンゴ1個を置きその両側にミカンを半分に切って中身を内向きに並べ、その周りには線切りにした大根・人参・昆布・セリ・牛蒡などを椀型に盛り合わせ、境目の所々に金柑を榊の葉に刺して配し、彩りを添えて出来上がり。 4. 戦前は、立ち物皿と盛り物皿は別で、さらに重箱五重に香物・豆腐・三つ葉・昆布などを扇型・さくら花型などに飾り切りにした「大大御膳」を供えましたが、戦後になって現在の姿に簡素化されて、その後「大大御膳」は堂童子によって正月15日に朝事にのみ供えられていたが、これも昭和64年(平成元年)から廃止されています。
謹賀新年 今年は、辰年です! 前進 邁進 前向きにスタッフを募集してます。
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3月11日の東日本大震災に被災された方々に心よりお見舞い申しあげます。
3月11日 震災時に 東京お台場のホテルでYKKap窓ショップ全国店会の会議中に地震の見舞われましが翌日無事に帰宅できました。
まだ一年経ちませんが、前向きで今年は邁進して行きたいと思います。
㈱鋼商 専務取締役 島田和彦